早いもので、公立高校一般入試（３月１２日（火））まで、残り『１日』となりました。
当校の公立高校一般入試を受験する中３塾生は５名ですが、５名とも、それぞれの第１志望校合格を目指して、日々頑張っています。
願書も、２月２６日（火）の昼の１２時に一旦締め切られ、また、『志願変更』も、３月４日（月）の昼の１２時に締め切られ、ついに、倍率が確定しました。
中３塾生が、第１志望とする公立高校の中には、非常に厳しい倍率で、なかなかの狭き門となっている高校もあります。（下記のとおり）
当校の中３受験生５名も、公立の過去問に日々奮闘しており、過去問をし始めの頃と比べますと、最近は、特に、５科目（英数理社国）とも、多少の点数のばらつきはありますが、十分に安定した点数（各科目６０～８０点）を獲ることが出来つつあります。
ただし、その中で、『数学』と『理科』の２科目は、かなり難しいようで、日々苦闘しております。特に、兵庫県の『数学』は、難問・奇問が多く、制限時間の５０分以内で解ける問題の量と質ではないですが、第１志望の高校によっては、それでも、１００点満点で、最低でも６０点～７０点以上獲る能力が求められています。（昨年度の数学の入試：８０点以上は、全体の３．１％、平均点：５４．９点）
中学校の授業内容だけでは困難で、『塾』の力が、ますます試されます。
過去５年間の数学の入試問題にチャレンジし、問題の解き方・時間配分等も、十分に身に付け、以前よりは、だいぶ自信がついてきたように感じます。
あと１日、入試本番で、確実に得点が獲れるよう、本物の『実力』をまだまだ貪欲につけていきましょう！
入試当日まで、さらに努力を重ね、これからは、残りの時間を１分・１秒無駄にすることなく、体調だけは十分に気をつけて、全力で最後まで頑張り抜きましょう！ こちらも、まだまだ全力で、サポートしていきます！
ここからは、どれだけ『第１志望校』に合格したい（行きたい）気持ちが、他の受験生より強いかが問われています。
３月１９日（火）の合格発表を最高の笑顔で迎えるために、いつも温かく見守っていてくれる保護者や家族の皆さんの期待に応えるために、何よりも一番は、『自分自身』のために、残りの１日に、すべてを出し切って、最後まで諦めることなく、努力し続けて下さい。
『自信』を持って、前進あるのみ！！ 倍率など、気にするな！
Ｉ ｂｅｌｉｅｖｅ ｙｏｕ ｃａｎ ｄｏ ｉｔ ！
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平成３１年度 公立高校一般入試 主な高校（普通科）の志願状況（全日制）
高校名 定員 志願者数 倍率
加古川東 ２８０ ３７７ １．３５
加古川西 ２４６ ２７４ １．１１
明石北 ２８０ ３３６ １．２０
東播磨 ２００ ２１４ １．０７
加古川北 １４０ １１３ ０．８１
明石城西 ２８０ ３１０ １．１１
明 石 ２４３ ２２５ ０．９３
明石西 ２４０ ３１０ １．２９
明石清水 ２８０ ２５１ ０．９０
播磨南 １６０ １９０ １．１９