夏期講習期間中の塾講師の仕事

 

7月30日(月)~8月25日(土)までの延べ17日間、中3受験生に対して、4科目(英語・数学・社会・理科)の『夏期講習』を実施しています。

 

(ある1日の講師の授業スケジュール)

午後 2時 ~ 5時 5分  中3・夏期講習(社会90分・理科90分)

5時30分 ~ 6時40分  小6・通常授業(算数70分)

7時30分 ~10時30分  中1・通常授業(英語70分・数学75分・社会30分)

 

当校は、個人塾で、講師が一人で、すべての学年(小4~中3)・生徒・科目(5科目・英数理社国)を指導しています。

2時から10時30分までの約8時間、ほぼ毎日、授業をし続けており、かなりの体力は必要となりますが、『仕事』と割り切って行うだけでは、続けることが難しい仕事だと思います。

やはり、そこには、『たくさんある塾の中で、当塾を選んで頂いた』という感謝の気持ちであったり、『何とかして成績を上げて、第一志望校に合格させてあげたい』という熱い気持ち等がないと、できない職業だと自負しております。

とは言いつつも、この暑い夏では、かなりの体力を奪われてしまいますが、何とか気力で上回っているという感じでしょうか?

体力には自信があるのですが、もう一つ気をつけるのが、『のど・声』です。しゃべり続ける仕事ですので、どうしても、のどを痛めやすく、声が出なくなる可能性がありますので、そこに最大限、気をつけて、日々生活しています。良い意味で、そこの『プロ意識』を大切にしております。

 

毎日頑張って通塾して頂いている生徒・その生徒達を見守る保護者のご期待に十分に応えるために、ますます頑張っていきたいと思います。授業の事前準備(予習)を怠ることなく、全力で頑張り続けたいと思います。

では、まもなく午後2時です。今日も、2時~10時30分までの授業が始まります。今日も長い1日となりますが、気合いを入れて、生徒に負けない程の元気いっぱいで頑張り抜きたいと思います。