加古川東高校合格者の出身中学(2024)

 

ご参考までに、『学区最難関』の『加古川東高校』合格者の出身中学を年度別に記載していますので、ご確認下さい。

【加古川東高校 合格者 出身中学】

(令和6年) ← (令和5年) ← (令和4年) ← (令和3年) ←  (令和2年) ←  (令和元年・平成31年) ←  (平成30年)【定員40名削減】 ←  (平成29年) ←  (平成28年) ← (平成27年)

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【加古川市/中学校 合計】

133名(全体の42%) ← 130名(全体の41%) ← 138名(全体の43%) ← 141名 ← 135名 ← 142名 ← 160名 ← 182名 ← 199名 ← 193名

(平岡中) 【過去7年間の平均】 18.6名

22名 ← 22名 ← 13名 ← 24名 ← 12名 ← 20名 ← 17名 ← 23名 ← 22名 ← 21名

(平岡南中)【過去7年間の平均】  8.9名

7名 ← 7名 ← 6名 ← 9名 ← 11名 ← 9名 ← 13名 ← 13名 ← 20名 ← 20名

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【播磨町/中学校 合計】

15名(全体の5%) ← 19名(全体の6%) ← 13名(全体の4%) ← 14名 ← 18名 ← 22名 ← 16名 ← 15名 ← 17名 ← 24名

(播磨中)【過去7年間の平均】 11.4名

12名 ← 12名 ← 10名 ← 9名 ← 15名 ← 13名 ← 9名 ← 12名 ← 14名 ← 17名

(播磨南中)【過去7年間の平均】 5.3名

3名 ← 7名 ← 3名 ← 5名 ← 3名 ← 9名 ← 7名 ← 3名 ← 3名 ← 7名

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【稲美町/中学校 合計】

7名(全体の2%) ← 11名(全体の3%) ← 18名(全体の6%) ← 8名 ← 14名 ← 11名 ← 17名 ← 16名 ← 15名 ← 23名

(稲美中)【過去7年間の平均】 6.1名

5名 ← 5名 ← 10名 ← 5名 ← 4名 ← 5名 ← 9名 ← 9名 ← 7名 ← 12名

(稲美北中)【過去7年間の平均】 6.1名

2名 ← 6名 ← 8名 ← 3名 ← 10名 ← 6名 ← 8名 ← 7名 ← 8名 ← 11名

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【高砂市/中学校 合計】

37名(全体の12%) ← 44名(全体の14%) ← 50名(全体の16%) ← 40名 ← 40名 ← 41名 ← 42名 ← 48名 ← 53名 ← 54名

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【明石市/中学校 合計】

106名(全体の33%) ← 91名(全体の28%) ← 86名(全体の27%) ← 97名 ← 92名 ← 82名 ← 72名 ← 81名 ← 64名 ← 60名

(二見中)【過去7年間の平均】 7.6名

8名 ← 6名 ← 10名 ← 7名 ← 8名 ← 7名 ← 7名 ← 3名 ← 9名 ← 11名

(魚住中)【過去7年間の平均】 7.1名

8名 ← 6名 ← 5名 ← 9名 ← 8名 ← 8名 ← 6名 ← 7名 ← 4名 ← 4名

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【北播地区/中学校 合計】(三木市・小野市・加西市・加東市・西脇市・多可町)

20名(全体の6%) ← 24名(全体の8%) ← 15名(全体の5%) ← 15名 ← 18名 ← 21名 ← 12名 ← 19名 ← 11名 ← 5名

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合計人数 ( 定員: 普通科 280名+理数科 40名 )

320名 ← 320名 ← 321名 ← 321名 ← 320名 ← 320名 ← 321名(前年度より、普通科の定員40名削減) ← 361名 ← 360名 ← 361名

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(まとめ)【私見】

令和6年は、明石市の中学校からの進学者(106名/これまでで、最多)が、全体の約33%を占めており、今後、さらに増える可能性もあるかと思います。 また、三木・小野・西脇などの北播地区の中学校からの進学者(20名)も、前年よりは4名減りましたが、全体の約6%を占めています。

令和6年は、加古川市の平岡中学が22名で、一番多く合格(2年連続で最多)しています。 その次は、加古川中学と浜の宮中学の21名でした。

平岡中学ですが、4年前は24名(最多)、一昨年は13名、昨年は22名(最多)、今年は22名(最多)となっています。 平岡中学の中3受験生では、学年順位が20位前後に入っていれば、加古川東高校を受験でき、さらに合格できる可能性があります。

今年は、当塾から、1名(平岡中女子)が、加古川東高校に合格しました。

今年は、稲美中(5名)・稲美北中(2名)・魚住中(8名)・二見中(8名)・平岡南中(7名)・播磨南中(3名)は、10名未満(1ケタ)の合格者となっていますので、次年度以降も、学年順位が、中学校によって、10位以内 or 5位以内 or 3位以内に入っていないと、まず、加古川東高校を受験できないということになりますでしょうか? 特に、稲美北中(2名)と播磨南中(3名)が『狭き門』となっています。 播磨中学でも12名となっています。 いずれにしましても、ほとんどの中学で、かなりの『狭き門』となっています。

加古川東高校は、学区最難関で、かなりの『狭き門』となっていますので、それだけに目指す価値があるのではないでしょうか?

当塾では、加古川東高校に、5年連続で、計8名(これまででは、計10名)が合格しました。 10名の塾生が卒業した中学は、播磨中が4名、二見中と稲美北中と平岡中が2名ずつとなっています。 男女別では、女子が6名、男子が4名となっています。 本年度の中3塾生の中にも、現時点で、加古川東高校合格を目指せる生徒が、複数います。 6年連続、7年連続、8年連続・・・での加古川東高校合格を目指して、ますます頑張っていきたいと思います。(難関の加古川東・明石北・加古川西高校、明石高専・神戸高専合格を目指す方は、当塾で、一緒に頑張りませんか? いつでも、お待ちしております。)

難関校(加古川東10名・明石北10名・加古川西5名/明石高専1名・神戸高専1名/須磨学園Ⅲ類理数1名)への進学者も、これまでで、延べ28名となっており、上記の難関校への進学率は、全61名中28名ということで、約46%となっています。 上記の難関校も十分に目指すことが出来る当塾で、一緒に頑張りませんか?

加古川東高校を『本気』で目指すなら、是非、『当塾』で、一緒に頑張りませんか? やる気のある生徒・粘りのある生徒・最後まで諦めない生徒をお待ちしております。 当塾では、加古川東高校合格を希望する生徒に対しましては、高校合格だけを目指していません。 高校でも、十分に通用する『真の実力』や『勉強法』を身に付けて頂くことを目標とし、日々の学習指導に努めていますので、興味・関心のある方は、是非とも、宜しくお願い致します。 加古川東高校などの難関校合格を本気で目指す場合、中3からの入塾ではなく、中2・中1・小6・小5・・・できるだけ早い時期からのご入塾・ご通塾を強くお勧め致します。 それにより、慌てず、余裕を持って、精神的にも、追い込まれることなく、着実に、実力を身に付けることができると思います。

無論、その他の高校を目指す生徒も、いつでも、お待ちしております。 粘り強く、最後まで諦めずに、一歩一歩着実に、一緒に頑張りましょう!