小学生コース

小学生コースは、新小4~新小6を対象とした『少人数』での集団指導(定員制)となります。
塾では、「算数」・「国語」の2科目を重点的に指導し、確固たる実力を身に付け、得意科目にして頂きます。小学校の高学年より、学習習慣を身に付け、「基礎力」だけではなく、「応用力」もつけていきます。(小6生は、10月以降「英語」が加わり、英語と算数と国語の3科目となります。)
中学校で良いスタートが切れるよう、「算・国・英」を徹底的に仕上げていきます。 「理科」・「社会」の質問も可。

入塾資格

高校入試において、公立高校の中~上位校の合格を目指す生徒を対象とし、神戸進学塾土山校の指導理念に合致し、生徒ご本人が積極的な入塾(通塾)の意志を持ち、学習意欲を有する生徒を入塾の対象としています。(入塾テストは実施しません。)

学習意欲の乏しいお子様・宿題が苦になる(宿題を積極的にに出来ない)お子様は、当塾には不向きかと存じます。
受け入れの人数に限りがあります(定員制)ので、お子様ご本人の「やる気」を優先させて頂きますので、ご了承下さい。

新学年       授業科目        授業曜日・時間帯
 小4 算数(週1回)・国語(週1回) 毎週水曜日 17:20~18:50(90分)
 小5 算数(週2回)・国語(週2回) 毎週 火曜日 17:20~18:50(90分)
毎週 金曜日 17:20~18:50(90分)
 小6 算数(週2回)・国語(週2回)
(※ 英語)
毎週 月曜日 17:20~18:50(90分)
毎週 木曜日 17:20~18:50(90分)

※小6は、現時点で、3名ですので、授業曜日につきましては、下記のとおりとなっていますので、曜日のご相談がございましたら、ご遠慮なく、お申し出下さい。       (小6)【週2回】 月曜日と木曜日 (あるいは) 月曜日と水曜日

※小5・小6の場合、授業回数は週2回ですので、週1回のみでは受講出来ません。
※小6の場合、10月以降、週2回の授業の中で、『英語』を追加し、3科目(算・国・英)となり、算数と英語が週1回ずつ、国語が週2回ずつとなります。(授業料は変更ありません。)

※社会と理科の質問も可。

学習目標

・学校と塾の学習内容を完全に理解すること
・中学生になっても、数学と国語と英語において、成績上位となる学力を身につけること
・算数においては、計算力と応用力、国語においては、語彙力と読解力(文章)を身につけること
・毎日家庭学習をすることが出来る学習習慣を身につけること

①先取り学習(予習型授業)で、授業を進めていきます

まずは、で新しい単元の予習をして、学校でさらに説明を聞き(復習)、再び復習するというサイクルで学習を進め、理解を深めていきます。

②学校の教科書内容の『基礎』となる学力をまずはしっかりと身につけ、応用・発展へと進めていきます

学校の教科書内容の基礎学力を定着させることが出来れば、どんな応用問題・発展問題にも対応することが出来るようになります。
中学校においても、成績上位となるように、教科書の内容を徹底的に指導し、まずは基礎力をつけ、次に応用力をつけていきます。

③反復練習を大切にします

繰り返し同じ問題を解くことで、理解が深まり、実力が身につきます。小5・小6生は、算数において2冊のテキスト、国語においても2冊のテキストを有効に活用し、『予習』と『復習』を交互に繰り返します。問題を解きっぱなしでは終わらず、必ず『復習』をする学習習慣を身につけます。
(小4生は、週1回のみの授業ですので、テキスト(算・国)は1冊ずつとなります。)

④『算数力』・『国語力』を身につけます

『算数力』として、まずは『計算力』をつけます。分数・小数の計算も含め、計算の速さと正確さを鍛えていきます。
暗算力も鍛え、『数字に強い』お子様にしていきます。
次に、文章題図形問題が出来ない(苦手な)お子様が多くいますが、問題を正確に読み取る『読解力』をつけ、『解き方』を身につけます。 

『国語力』として、まずは、漢字・ことわざ・文法等の『語彙力』をつけます。 次に、苦手なお子様が非常に多い、小説や論説文・詩などの文章の『読解力』を身につけます。

⑤公立中学から公立高校の中~上位校を目指します

中学校での『数学』・『国語』・『英語』の学習内容を視野に入れながら、学習方法や必要な知識等を指導します。

⑥無理のない週2日ずつの指導 (小5・小6)

『算数』・『国語』を週2回ずつ受講して頂くことで、学力の定着を図り、生徒の精神面での負担を軽減し、無理することなく、余裕を持って、学習して頂きます。

⑦中学に備え、『英語』の授業を取り入れます

小学校での英語の授業の進捗状況を見ながらとなりますが、小6では、10月以降、『英語』の授業も取り入れ、中学英語を先取りし、楽しく英語を学んで頂き、中学英語に備えます。