【平成30年度 兵庫県公立高校(第3学区) 募集定員減少の高校一覧】
高 校 名 学 科 平成30年度・定員 平成29年度・定員 前年度比
加古川東 普通科 280名 320名 ▲ 40名
加古川北 単位制 280名 320名 ▲ 40名
高砂南 普通科 240名 280名 ▲ 40名
播磨南 普通科 200名 240名 ▲ 40名
明石西 普通科 280名 320名 ▲ 40名
三 木 普通科 200名 240名 ▲ 40名
《第3学区 合計 ▲ 240名》
◎ 第3学区・・・旧明石地区・旧加印地区・旧北播地区の公立高校
◎ 平成30年度定員とは、平成30年(2018年)4月入学者の定員となりますので、公立高校の一般入試日は、平成30年(2018年)3月12日となります。
(ご参考) 【兵庫県公立中学校 中学3年生 生徒数 推移】
学 区 平成26年度⇒ ⇒平成27年度⇒⇒ 平成28年度⇒⇒ 平成29年度
第3学区 10,019名 ⇒⇒ 9,733名 ⇒⇒ 9,577名 ⇒⇒ 9,473名
(▲286名) (▲156名) (▲104名)
◎ 第3学区の公立高校では、中学3年生が約100名しか減少していませんが、平成30年度の募集定員は240名減少となります。
単純計算で、約140名の中学3年生が、公立高校に行けなくなるということになります。
また、第3学区トップ校の加古川東高校(普通科)は募集定員が40名減少しますので、前年以上に、『狭き門』となりました。現在の中学2年生以下の生徒も、加古川東高校合格を目指すためには、これまで以上に、それ相応の受験準備と努力が必要不可欠となります。