ご参考までに、『学区最難関』の加古川東高校合格者の出身中学を年度別に記載していますので、ご確認下さい。
【加古川東高校 合格者 出身中学】
(令和3年度) ← (令和2年度) ← (令和元年度・平成31年度) ← (平成30年度)【定員40名削減】 ← (平成29年度) ← (平成28年度) ← (平成27年度)
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【加古川市/中学校 合計】
141名 ← 135名 ← 142名 ← 160名 ← 182名
← 199名 ← 193名
(平岡中)
24名 ← 12名 ← 20名 ← 17名 ← 23名 ← 22名 ← 21名
(平岡南中)
9名 ← 11名 ← 9名 ← 13名 ← 13名 ← 20名 ← 20名
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【播磨町/中学校 合計】
14名 ← 18名 ← 22名 ← 16名 ← 15名 ← 17名 ← 24名
(播磨中)
9名 ← 15名 ← 13名 ← 9名 ← 12名 ← 14名 ← 17名
(播磨南中)
5名 ← 3名 ← 9名 ← 7名 ← 3名 ← 3名 ← 7名
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【稲美町/中学校 合計】
8名 ← 14名 ← 11名 ← 17名 ← 16名 ← 15名 ← 23名
(稲美中)
5名 ← 4名 ← 5名 ← 9名 ← 9名 ← 7名 ← 12名
(稲美北中)
3名 ← 10名 ← 6名 ← 8名 ← 7名 ← 8名 ← 11名
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【高砂市/中学校 合計】
40名 ← 40名 ← 41名 ← 42名 ← 48名 ← 53名 ← 54名
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【明石市/中学校 合計】
97名 ← 92名 ← 82名 ← 72名 ← 81名 ← 64名 ← 60名
(二見中)
7名 ← 8名 ← 7名 ← 7名 ← 3名 ← 9名 ← 11名
(魚住中)
9名 ← 8名 ← 8名 ← 6名 ← 7名 ← 4名 ← 4名
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【北播地区/中学校 合計】(三木市・小野市・加西市・加東市・西脇市・多可町)
15名 ← 18名 ← 21名 ← 12名 ← 19名 ← 11名 ← 5名
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合計人数 ( 定員: 普通科 280名+理数科 40名 )
321名 ← 320名 ← 320名 ← 321名(前年度より、普通科の定員40名削減) ← 361名 ← 360名 ← 361名
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(まとめ)【私見】
令和3年度は、明石市の中学校からの進学者(97名)が、全体の30%を占めており、今後、さらに増える可能性があるかと思います。
令和3年度は、加古川市の平岡中学が、24名で、一番多く合格しています。(次は、明石市の大久保中学の20名となっています。)
平岡中学の中3受験生では、学年順位が20位前後に入っていれば、加古川東高校を受験でき、さらに合格できる可能性があります。
令和3年度は、当塾から、1名(稲美北中)、加古川東高校に合格しましたが、稲美北中学からは、3名のみの合格でしたので、次年度以降も、学年順位が5位以内に入っていないと、まず、加古川東高校を受験できないということになりますでしょうか? 非常に『狭き門』となっています。 播磨南中(5名)や稲美中(5名)でも、同様かと思います。
令和3年度は、播磨中(9名)・魚住中(9名)・二見中(7名)・平岡南中(9名)も、1ケタの合格者となっていますので、次年度以降も、学年順位が10位以内に入っていないと、まず、加古川東高校を受験できないということになりますでしょうか? こちらも、かなりの『狭き門』となっています。
加古川東高校は、学区最難関で、かなりの『狭き門』となっていますので、それだけに目指す価値があるのではないでしょうか?
加古川東高校を『本気』で目指すなら、是非、『当塾』で、一緒に頑張りませんか? やる気のある生徒・粘りのある生徒・最後まで諦めない生徒をお待ちしております。
無論、他の高校・高専を目指す生徒も、いつでも、お待ちしております。 粘り強く、最後まで諦めずに、一歩一歩着実に、一緒に頑張りましょう!