公立高校一般入試まで、いよいよ、残り『1日』となりました!

 

早いもので、公立高校・一般入試(3月12日(金))まで、残り『1日』となりました。

当校の公立高校・一般入試を受験する中3塾生は7名ですが、7名とも、それぞれの『第1志望校』合格を目指して、日々頑張っています。

願書の受付は、2月24日(水)から始まり、2月26日(金)12時が、締切となりました。

また、志願変更の受付は、3月1日(月)から始まり、3月3日(水)12時が、締切となりました。

中3塾生の7名が、第1志望とする公立高校の倍率も、ついに決定しました。

中3塾生が、第1志望とする公立高校の中には、非常に厳しい倍率で、なかなかの狭き門となっている高校もあります。(下記のとおり)

 

当校の中3受験生7名も、公立の過去問(5年分)に日々奮闘しており、過去問をし始めた頃と比べますと、最近は、特に、5科目(英数理社国)とも、多少の点数のばらつきはありますが、十分に安定した点数(各科目60~90点)を獲ることが出来つつあります。

ただし、その中で、『数学』『理科』の2科目は、かなり難しいようで、日々苦闘しております。 特に、兵庫県の『数学』は、難問・奇問が多く、制限時間の50分以内で解ける問題の量と質ではないですが、第1志望の高校によっては、それでも、100点満点で、最低でも60点~75点以上獲る能力が求められています。 昨年度の数学と理科は、以前と比べると少し易しい問題となっていましたが、今年の難易度は、果たして、どうでしょうか? (昨年度の数学の入試: 80点以上は、全体の5.1%、平均点: 52.3点) (昨年度の理科の入試: 80点以上は、全体の11.4%、平均点: 55.1点) ちなみに、昨年度は、特に、『国語』が難しかったようです。 (昨年度の国語の入試: 80点以上は、全体の2.9%、平均点: 48.5点)

特に、数学は、学校の授業内容だけでは困難で、『塾』の力が、ますます試されます。

過去5年間の数学の入試問題にチャレンジし、問題の解き方・時間配分等も、十分に身に付け、以前よりは、だいぶ自信がついてきたように感じます。

さらに、当塾では、過去5年よりも前の過去問(5科目)にもチャレンジしてもらっています。

 

あと『1日』、入試本番で、確実に点数が獲れるよう、本物の『実力』をまだまだ、貪欲につけていきましょう!

入試当日まで、さらに努力を重ね、これからは、残りの時間を1分・1秒無駄にすることなく、体調だけは十分に気をつけて、全力で最後まで頑張り抜きましょう! こちらも、まだまだ全力で、サポートしていきます!

ここからは、どれだけ『第1志望校』に合格したい(行きたい)気持ちが、他の受験生より強いかが、問われています。

3月19日(金)の合格発表を最高の笑顔で迎えるために、いつも温かく見守っていてくれる保護者や家族の皆さんの期待に応えるために、何よりも一番は、『自分自身』の夢・目標のために、残りの『1日間』に、すべてを出し切って、最後まで諦めることなく、努力し続けて下さい。

『自信』を持って、前進あるのみ!!  倍率など、気にするな!

さまざまな試練・困難を乗り越えて、自分の手で、必ず栄冠をつかみ取れ!

I believe you can do it !

 

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令和3年度 公立高校一般入試 主な高校(普通科)の志願状況(全日制)

(第1志望校)

高校名     定員     志願者数    倍率

加古川東    280    367     1.31
加古川西    244    219     0.90
明石北     280    324     1.16
東播磨     200    198     0.99
加古川北    150    102     0.68
明石城西    280    323     1.15
明 石     240    250     1.04
明石西     240    259     1.08          高砂南     200    160     0.80          明石清水    240    243     1.01          明石南     140    178     1.27          加古川南    100    139     1.39          播磨南     128    163     1.27          明石商業    120    129     1.08